会員様各位
平素より板橋ゴルフスタジオをご愛顧いただきまして誠に有難うございます。
4月10日、東京都知事より発表された新型コロナウイルス感染拡大防止による「休業要請」を受けまして、下記のとおり臨時休業とさせていただきます。
なお、今後の対応内容・期間等につきましては、状況により変更させていただく場合がございます。
大変急な決定となり、会員の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力を賜りますようにお願い申し上げます。
2020 年4月16日(木)~5月31日(日)
※今後の社会情勢の状況により、延長・短縮する場合がございます。
変更の場合は改めてご連絡いたします。
5月分の会費は全額無料とさせていただきます。
休会・退会の手続きは毎月20日までにお願いいたします。
当施設に来館が困難な場合、電話・メールにてお問い合わせください。
休業期間中は電話対応のみ行います。
4月16日(木)~5月31日(日) 全日共通 10:00~18:00まで
コロナウイルスの早期終息の為に、会員の皆様のご協力を重ねてお願い申し上げます。
2017年6月21日投稿記事より
現在のスイングは、大きく2タイプあります。
1.体全体(ボディーターン+リストターン)を使ってスイングする欧米式
2.膝下を固定し、リストターンでスイングする韓国式
体の回転する力を最大限に利用してボールを打つスタイル
出典:豆辞典.com
インパクト時を境に手首を切り返してボールを打つスタイル
このスイングの特徴は、とにかく飛距離が出ます。
主なプレイヤーはミシェル・ウィーです。
このスイングの特徴は、ボールが曲がらない安定感です。
主なプレイヤーはイ・ボミです。
現在の世界トッププレイヤーは韓国式のスイングが多いです。
また、アマチュアゴルファーはボディーターンが多いです。
最新スイングを実践することが正解ではありませんが、ご自身が理想とするスイング、または最適なスイングを見つける参考にして頂ければと考えております。
2017年6月19日投稿記事より
人間工学は、エルゴノミクス(Ergonomics)やヒューマンファクター(Human Factors)とも呼ばれており、私たちの生活の中に定着しています。人間工学は、働きやすい職場や生活しやすい環境を実現し、安全で使いやすい道具や機械をつくることに役立つ実践的な科学技術です。
出典:Wikipedia より
生き物は、大きく2つに分けて体を使い分けています。一つ目は攻撃する時、二つ目は身を守る時です。この攻撃と守りの時では、使っている筋肉が異なります。
攻撃する時に使っているのは「押す筋肉」です。それに対して、身を守る時に使うのは「引く筋肉」です。無酸素運動で体を鍛えるのは、「押す筋肉」の方になります。
欧米人は「押す筋肉」が優れていますが、日本人は「引く筋肉」が優れています。腕の筋肉の付き方やのこぎりの使い方で、「押す筋肉」と「引く筋肉」のどちら寄りなのかが分かります。欧米人は、前腕の筋肉が発達しており、のこぎりを押す動作で木材を切ります。日本人は上腕の筋肉が発達しており、のこぎりを引く動作で木材を切ります。
この人間工学を基づいてゴルフスイングを考えた場合、日本人は力を入れると「引く筋肉」が強くなります。
スイング時に力みが生じると、無意識に腕を引こうとするため、腕が緩み、ボールと体の距離が離れてしまい、ボールに当たらない傾向になりやすいです。そのため、力まないことが、「引く筋肉」を抑制させ、逆に最大のパワーを発揮させることに繋がります。
ゴルフで重要な部位は、股関節と肩甲骨です。この股関節と肩甲骨の「柔らかい」と「硬い」の違いにより、スイングの方法が異なります。
柔らかい人は、捻転の稼働率が高くなり過ぎて、ブレやすいスイングを抑える練習をします。硬い人は、捻転が浅くなるため、捻転の足りない部分をクラブ側(コックなど)で帳尻合わせをする練習をします。
会員様各位
いつも大変お世話になっております。
令和2年4月11日(土)に開催を予定しておりました、「板橋ゴルフスタジオ3周年記念コンペ」を中止させていただきます。
国内における新型コロナウイルスの感染拡大により、参加される会員様の安心・安全を確保できる見通しが立たないと判断し、中止することが決定しました。
開催に向け準備を進めておりましたが、結果的に本コンペを中止せざるを得なかったことにつきまして深くお詫び申し上げます。